いよいよ年末の恒例となりました第四回 今年の古い歌大賞の発表です。
今までの大賞は第一回「明日があるさ」、第二回該当なし、第三回「大きな古時計」となっております。
(ドラムロール)
「該当なし」となりました。
「贈る言葉」、「いい日旅立ち」、「異邦人」、「choo choo TRAIN」など今年は古い歌の当たり年になったのですが、それぞれの曲がインパクトに欠け、勢いを保てなかったのが理由です。
なお、今年の古い歌界(どんな界や)に多大な貢献をした松本孝弘さんには、功労賞が贈られることになりました。おめでとうございま~す。
それでは、良いお年を。
不利かよ!!
とは言っても超ハイペースの2番手では不利がなくても残れないだろうけど。
レース自体はあのダイユウサクのレコードを更新、いやあのメジロマックイーンが2着に負けた有馬記念のレコードを更新しての圧勝劇ということで、シンボリクリスエスがすばらしい勝ちっぷりをしたのが印象的だった。
実質6頭立てのような今年の有馬記念だが、無理筋を承知でアクティブバイオから。何と言っても2500m戦2勝馬はこの1頭だけだし。
以下、人気6頭+アグネスデジタルに馬連で手広く流す。
ハズレっ放し記録を更新するだけだと思うが、俺らしくていいだろ?
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子供の世話を差し置いて話題の「バカの壁」を読み終えた。
ベストセラーになっているだけあって難しい内容が平易に書かれてあり読みやすいのだが、いかんせん論理に飛躍が見られたり、例示が不適当だったりするのが残念である。これは全体の首尾一貫した主張から鑑みるに養老氏の問題というよりもむしろ、インタビューをした編集者か執筆者の力量のせいだろう。
一元論的な見方を否定し、人間としての普遍的な常識を積み上げるべきという氏の主張にはとても共感が持てる。
俺にとっての新たな発見はカトリックを多神教と捉えている点。俺の不見識を露呈させてるだけだったりして。
今日、子供が産まれました。3人目も男でした。
母子ともに健康です。
諏訪マタの根津院長からは、冗談交じりに「もう口聞いてやんね」だって。
#根津院長のお子さんは5人とも娘さん
フォーカルポイントから。
でもウェブに予想を公開すると当たらないので連は秘密ということで(本気モード)
阪神ジュベナイルフィリーズは考えもしなかったヤマニンのワンツーで決まった。
ここまで見事に縦目だと、実にすがすがしいね。
スイープトウショウの不利までは(希望的観測で)予想してたんだけど、その対象馬がマチカネエンジイロなのは予想外。結局着外に終わってしまった。
武豊でもイマイチ人気になっていないマチカネエンジイロから。鞍上と末脚に賭けよう。
以下ラブリープリンセス、フィーユドゥレーヴ、ダンツアイリッシュ、ヤマニンアルシオン、ヤマニンシュクルまで。
武豊を信頼して馬単勝負してみるか。
スイープトウショウは出遅れ癖を持っている馬にしては人気になり過ぎているので切り。
もうそろそろ「今年の古い歌大賞」を決めなきゃいけないので、今年のヒットチャートをチェックしてみた。
……不作だ。
週間ランキングで1位の古い歌が「勝手にシンドバッド」しかないぜ。
どうしよう!?
いろいろあって予想を公開できなかったけど、公開しないで正解という予想でした。
2着-4着という中途半端な結果だったしね。
でもタップダンスシチーが強い馬なのはわかったけど、世界に名だたる他のジョッキーがあんな楽な逃げを打たせちゃいけないよ。200のハロン棒でもうセーフティリードだったじゃん。