›July 21, 2004

長野県のこういった対応は嬉しい

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全県の温泉施設における入浴剤添加の調査結果

長野県が発表した温泉施設の調査結果が公表された。聞き取り調査なので信憑性に疑問が残るものの、こういった迅速な対応は嬉しい。
今後は保健所による温泉の採取を定期的に実施するなどして、信頼回復に努めて欲しい。

ただ調査できなかった施設に関して「諏訪地域に多い地域共同浴場の責任者が不在で施錠されているもの」という記述があるが、こんなの諏訪市民じゃなきゃわからないって。
諏訪市の地域共同浴場は、自治会(温泉組合)への登録制で、普段は施錠されてるけど利用料(1年分)を払うと組合長にことわってその施設を使っていいシステムになってるんだよね。
別にこんな所に入浴剤を使っていても文句を言う人はたぶんいないんで、地域共同浴場の写真でも公開すればみんな納得すると思うんだけど、どうかな?

ちなみに下諏訪町は回数券制になっていて、1回130円ぐらいで入浴できる。会社から回数券を買って高木の地域共同浴場に入ったことがあるが、入口の回収箱に小銭が入っていたところをみると回数券が無くても入れるんだろう。

ま、それはともかく、
こうやって長野県も温泉施設の信頼回復に努めているので、
若い女性の方、誰か一緒に温泉に行ってくれませんか?<違

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