電池が切れるまでがドラマ化された。
俺たちは普段の生活の中で生死を意識することはほとんどないと思うが、彼女たちはたぶん常に死と向かい合わせになりながら生きているんだろうな。
こういうドラマを見ていると、自分が鬱状態になっていたときに考えたことが恥ずかしくなってくる。
光とともに・・・ -自閉症児を抱えて-と併せて必見のドラマだ。
ちなみに長男がこども病院に入院していたのは新生児の時だったので、当時は院内学級の存在を知らなかった。ただ平日に病院に行くと中庭に割と大きな子(小中学生ぐらいか?)が何人かいて、「ああ、こういった子も入院している病院なんだ」と感じたことを覚えている。
ロケも本物のこども病院を使っているので長男に「ほら、こども病院だよ」と言ったけど、興味は無さそうだったね(笑)。今でも年に1回ぐらいは行ってるんだけど、入院してたのは産まれてから3週間だったからね。
参考リンク
書籍
電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ
「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語
病院の公式ホームページ
長野県立こども病院